火災受信所
こんにちはエヌループのShingoです。
冬本番になり今年もあと残すところ数日になりましたね。
本日は火災受信機の設置してある火災受信所についてお話いたします。
火災受信所とは建物の防災センターや中央管理室、また共同住宅では管理人室に設置されている事が大半です。
感知器や発信機からの火災信号を受信し、火災の発生を関係者に非常ベルや非常放送、または契約している警備会社や消防署に連絡をする設備や、消火栓ポンプの起動や防火戸、防火シャッター等、他の消防設備に連動をさせる役目も担っております。
非火災の時にも非常ベルや受信機からの音を停止しないとずっと鳴りっぱなしにもなります。
先日サッカーのワールドカップ⚽で大熱狂しましたが、受信機は消防設備の中の司令塔に位置します。
その受信機の場所が一目でわかる様にこちらを設置する義務があります。
感知器や発信機が設置されている建物には必ず受信機があります。
何かご不明な点等あればお気軽にご相談下さい。
消防法や、消防設備の点検など
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神戸市須磨区にあります
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