非常警報設備について。
こんにちは(^ ^)
株式会社エヌループのchikaです♡
今日は非常警報設備
についてです。
こちらの設備は
人間が起動装置(発信機など)を押すなどしてベルやブザーを鳴らして火災等を報知するものになります
【非常警報設備点検内容は?】
- 赤色の表示灯が点灯しているか
- 外観に破損・変形・腐食等がないか
- 押しボタン等を操作し、操作部等が起動して音響装置(ベル・サイレンなど)が正常に鳴動するかの確認
- 非常警報器具の起動装置の周囲に障害となるものはないか?
- 停電時に自動で非常バッテリーに切り替わるか?
他にも点検事項はありますが
点検報告書にある項目を正しく
点検実施しております。
よくある不良は
火災ベルが不鳴動や
非常バッテリーの容量低下などがあります。
火災ベルが製造から20年、
非常バッテリーが製造から5年、
非常警報設備が製造から15年
が更新時期の目安になります。
ご自身がお住まいになっている
マンション等の設備の使い方を
しっかりと理解して
火災時にも冷静に対応出来るように
しておいて下さいね。
お困りの際は
神戸市須磨区大田町にあります
株式会社エヌループに
お気軽にお問合せ下さい。
078-754-7518
前の記事へ
« お盆休み🎆次の記事へ
スプリンクラー設備とは? »